大柳電気通信
「ぴょん」~令和5年「癸卯」に~

新年あけましておめでとうございます。
弊社のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
今年の干支は「癸卯(みずのと・う)」です。
「うさぎ」年にちなんで、今年の目標を「ぴょん」にしました。飛躍したいと考えたのです。
ところが、いざぴょんと飛躍しようとすると、簡単ではないことに気づかされました。
自分にまとわりついている様々なものがそうはさせてくれないのです。
「ぴょんと飛んでアキレス腱を切りたくない」(転んで笑われたくない)「飛ぶには一旦過去を捨てなくてはならないが捨てきれない」(リスクが怖い」「ちょっとした成功体験を捨てきれない」(過去のしがらみがある意味心地よい)などなど、いろいろな理由が思いつきます。

ただ、飛ぶには、まず「飛びたくなること」が必要です。そもそも飛ぶ必要があるのか。飛ばないともう生きていけないほどに追い込まれているわけではない時に、飛ぶのはなかなか難しいものです。
20代のころ、こんな寓話を語ってくれた先生がいました。「吹雪の中、みんなで薪で暖めてあるドラム缶の風呂に入っている。だんだん風呂の温度が下がってくる。誰かが風呂を出て、吹雪の中、薪を入れれば風呂は再び熱くなる。しかし、吹雪の中裸で外に出るのは寒いし、凍え死ぬ危険性もあるので誰も外に出ようとしない。誰か外に出ないかな・・・。でもでない。そして、皆凍えてしまったんです。」
勇気を持って、薪を入れに外に出るか。


素晴らしい教員は、教え方が上手だと言いますが、卓越した教員は「生徒の心に火をつける」と言います。キラーパスで局面を変える、サッカーの選手は、卓越した教員に似ています。
混迷の世の中、「吹雪の中であっても、冷静に状況を判断しつつ、勇気をもって薪を入れること」これが私の今年の目標 飛翔・「ぴょん」・飛ぶことです。
当社の今年の目標も「ぴょん」です。勇気をもって、飛躍します。

